例えば、2007年1月23日にドル円を買って、2007年12月31日時点で決済はしていないが、含み益が100万円ある場合。
この含み益については、業者によって以下の三つのパターンに分かれます。
FX業者の中には、日々ポジションを決済して、また新たに新規のポジションを立てている(これをロールオーバーといいますが)業者があります。このロールオーバーの取扱によって、三つのタイプに分かれます。
ロールオーバーで「為替差益もスワップも日々確定している」という業者は、2のスワップ金利はもちろん、為替差益も課税対象になる、ということに・・・。
ロールオーバーで「為替差益は確定していないが、スワップ金利は毎日確定させている」という業者は、1のスワップ金利だけ課税対象になる、ということになります。
「為替差益も、スワップ金利も確定させていない」という業者は、3のスワップ金利も為替差益も課税対象にならない、ということになります。
なので、自分が使っている業者がどようなタイプなのかをしっかり知っておく必要がありますね
ただし、業者が「3のスワップ金利も為替差益も確定させていない」と言っていたとしても、税務署が「いや、それは確定利益だよ!」と言えば、確定利益になってしまいます。なので、この辺は微妙・・・ FXは最近流行りだした取引なので、税の整備がまだ整っていないということを認識した方がよいでしょう★